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ミュージカル「レベッカRebecca」のリュ・マキシムがかわいすぎる

レベッカ リュ・ジョンハン

舞台に登場した瞬間、空気が変わるってホントにあるんですね!リュ・ジョンハンさんのマキシムで「レベッカ」を見てまいりました。なんですか、立ってるだけでなんであんなにかっこいいんですか。反則ですよ。

 

オペラグラスで意味なくガン見してしまったり、「いやいや舞台全体が見たい」とおもい裸眼で凝視したりと忙しかったリュ・ジョンハンマキシムの「レベッカ」。

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私は勝手に「レベッカ」はダンバース夫人とレベッカの恋の物語だ!と思っているのですが。

pokos.hatenablog.com

 それを堪能してなお魅力があるとすれば、それは劇中でのマキシムの印象の変化ではないでしょうか。男前でスマートなお金持ち紳士から、妻の裏切りに何も言えずにいた結果、あわわでトホホなことになっちゃうお坊ちゃんな素顔がむき出しになってしまうところに、「私(劇中の役の方ね)」ならずとも胸キュンしてしまう。

 

その転換点となるのが名曲「Kein Lacheln war je so kalt(刃のようなその微笑)」です。この曲は6分もあるマキシムの「告白」。レベッカが生前どんな妻であったのか。それを自分はどんな気持ちで許容していたのか。そして、それがこらえきれなくなったとき何が起こったのかを「私」に伝える。伝えるというよりは「独白」、あるいはこらえていたものが一気に噴出する「叫び」に近い歌。

 

狂気を演じさせたらピカ一(?)のリュ・ジョンハン先生にピッタリではないですか!聞いてしまったが最後、まさに苦悩を吐き出すようなリュ・ジョンハン先生の歌い方に悩殺されること間違いなしです。

 

 OSTのCD2でもリュ・マキシムの「刃のような~」が聞けます。

レベッカ 韓国ミュージカルOST (3CD) (韓国語)

レベッカ 韓国ミュージカルOST (3CD) (韓国語)

 

 (今回のマキシムは、2013年版の舞台を収録したこのCDよりは狂気度が抑え気味でした。でもその分彼の苦しみが伝わってくるかんじ)。

 

緊張感の高いこの曲なのですが、途中「レベッカのモノマネ(?)」部分が入るところに役者の遊び心を生かす余地があるもの特徴です。ここでリュ・ジョンハン先生やってくれました!懐中電灯(ボートハウスの前で歌う歌なので、マキシムは懐中電灯を持っています)をあごの下から照らして(いわゆるお化けポーズね)、こころなしか女性的な声色でレベッカ登場!もちろん曲は緊張感クライマックスでハラハラドキドキなのに、そのしぐさ。うぬぬぬぬ!めっちゃかわいいやんけ、ゴッルァア!と叫ばずにいられません。40過ぎた殿方に「かわいい」もないのですが、そうとしか言いようがないものがそこにある。ほんと、その微笑にハートを撃ち抜かれて大変なことになってしまいましたよ。

 

もうすぐソウル千秋楽を迎える本作ですが、かわいいリュ・マキシムを一目見てみてください!