大学路寄り道!展覧会「英国から来たMade in 朝鮮:北朝鮮グラフィックデザイン展」見て来たよ-

「英国から来たMade in 朝鮮:北朝鮮グラフィックデザイン展」が2018年12月22日~2019年4月7日まで弘益大学大学路アートセンター(3展示室)にて開催中。イギリス人のニコラス・ボナー(Nicholas Bonner)氏が北朝鮮旅行の度に集めたはがきやポスター、小物のコレクションの写真集が発売されたのが2017年。ここに収められたコレクションを展示した展覧会「Made in 朝鮮」展がイギリスで開催されたのが2018年の春。この展覧会の巡回展が、「英国から来たMade in 朝鮮」展なのでございます。

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展覧会では、北朝鮮プロパガンダポスターだけではなく、旅行中に集められたお菓子の袋やデパートの包装紙、缶詰等食料品のパッケージデザインなど、日常生活で用いられるデザインに触れられます。展示されているのは主に90年代~2000年代の製品が中心。最後に、現在のプロダクトデザインはよりグローバルな(要するに韓国の製品と大きな違いがないようなもの)へと変貌していると説明されてもおりました。会場を訪れた女の子たちが「わあ、レトロ!」と矯正を挙げたり、ピョンヤンの1日を撮ったミニムービーに「ソウルとおんなじだよ!川がある」とはしゃぐ様子を横目に、観劇までの時間つぶしもよいのではないでしょうか。ちなみに、「もっと肉と乳を生産しよう!」みたいなポスターに、ヤギがいっぱい描かれているのが気になりました・・。

 

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