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劇団四季「オペラ座の怪人」鑑賞記ーぷらっと名古屋へ

日本キャストのミュージカル

劇団四季の「オペラ座の怪人」はすごいらしいー、と、テレビも言っていたこの作品。仕事漬けすぎて古漬けになりそうな日々に疲れ、突如「そうだ、ナナちゃんに会いに行こう」と発作的に思い立ち、名古屋へと旅立ちました。もちろん、ナナちゃんというのはリアルフレンドではなく、こちらの巨大名古屋嬢。無意味にまたの下をくぐってみたりして。

Wikipedia名鉄百貨店の写真より。先日お会いしたナナちゃんはまっ裸でした。これが基本なの?)

もちろん、彼女に会うだけで満足できるはずはなし。劇団四季新名古屋ミュージカル劇場にて上演中の「オペラ座の怪人」を見てまいりました。

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 (写真スポットもあるのがうれしい。でもここにあがってクリスティーヌごっこはできない。残念)

キャストはこちらー。

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はりのある声で安定した魅力の芝ファントムでございました。ストーリーに関しても、最後ファントムにキッスしたかとおもえば指輪を返却してしまうクリスティーヌの小悪魔ぶりに久しぶりにくらくらしたりして、「おおぅ!ファントム哀れすぎる!」と胸きゅんできて満足でございましたよ。

演目としての「オペラ座」を見るのは久しぶりだったのですが、いやー、日本語(母語)ってわかりやすいな、と実感(そこか!)。その一方で、数人で 歌う曲は、どの言語でもわからないものだな、すべてを理解しようと思うのがまちがっていたようだ、と再認識したりもいたしました。

オーケストラが生でない点など、物足りないなーと思うこともある劇団四季。しかし、こんな風に名作ミュージカルをふらっと思いつきで見に行けるような公演を日々提供し続けてくれているというのは本当に偉大。上演期間が限られていて、何ヶ月も前からチケット確保せねばならない東○系ミュージカル(もちろん、大好きなのですが)などとは、また違った体験を「販売」してくれているのだな、と思ったのでありました。

もっと日常の身近なところにミュージカルがあればいい。韓国(「ソウル」というべきなのですが)で、「そうだ、ミュージカル見に行こう」と思い立ったときに広がる選択肢くらいに、日本でも(せめて東京では)演目を選べるといいなーと、思ったのでした。というか、会社帰りに見に行ける時間の上演をもっと増やしてほしいのであった。20時にはじめろとはいいませんが。

そうそう、現在「オペラ座の怪人」がかかっている新名古屋ミュージカル劇場は、この演目をもって閉館。もっと名古屋駅近くに移動するようですね。せっかく徒歩圏内にいい感じのカフェを見つけたのに!