芸術の殿堂周辺でできることを考えてみた。

芸術の伝統。この荘厳な響きの名称を持つのが、ソウルのソチョ区にある複合芸術施設です。ここのオペラ劇場とか、トゥオル劇場でミュージカルが上演されることが多く、ミュージカルファンの方々は数多く足を運ばれたことでしょう。

 

ソウルナビに紹介がありますので貼っておきます。

www.seoulnavi.com

 

この劇場に微妙に早く到着してしまった場合、何をすべきか?を考えてみました。

 

1)芸術の殿堂内の美術館で美術鑑賞

2)「百年屋」で腹ごしらえ

3)スタバかPASCUCCIでお茶

4)上記すべて

 

 

1)芸術の殿堂内の美術館で美術鑑賞

 

芸術の殿堂にはハンガラム美術館、ハンガラムデザイン美術館、ソウル書芸博物館が入っていますので、このあたりを攻めるという方法があります。ただ、11月~2月は開館時間が19:00までとなっており、だいたい最終入館はその30分前までです。20時スタートの演劇を見る場合、19時から20時をどうにかしてほしい!というかゆいところには手が届きません。かゆいよー。(3月~10月は20時まで開いていますので、安心して掻きまくってください)。

 

もちろん、これらの美術館で自分の見たい展示が行われているとは限りません。ちなみに2016年2月の今は『ナショナルジオグラフィック展』と『ピカソからフランシスベーコンまで』『大英博物館展』『風景から見る印象派』などで13000ウオン~15000ウオンです。韓国まで来て『大英博物館』かよ!と思う方にはお勧めできません。いっそここに民俗博物館とか持ってきてくれたらいいんじゃないかと思うのですが。文化観光部の皆様考えてみてください(みてないよ)。

 

2)「百年屋」で腹ごしらえ

 

芸術の殿堂前の道路を渡ったところすぐに「百年屋」という純豆腐スンドゥブ)の有名店があります。(再びソウルナビのお世話に)。ここで腹ごしらえするのは大変おすすめです。芸術の殿堂に来ることがなければ、ここまで食べにくることもないでしょう(わざわざ来てもいい、おいしい店ではありますが、ほかの施設からあまりに遠い)。

 

www.seoulnavi.com

 

料理はもちろん、お店の人が適度に親切で適度にクールなかんじが私は気に入っています。ここで働くおばさまたちは心なしかなまっていらっしゃるのですが、どこの方言なのかよくわかりません。ドラマ「私はチャン・ボリ」の主人公ボリとか、ボリのお母さんが話している方言ぽいようなそうでもないような。

 

私はチャン・ボリ! DVD-BOX1

私はチャン・ボリ! DVD-BOX1

 

 

チャン・ボリに関して調べてみますと、彼女らの使っている方言は全羅道方言とありますね。ソウルナビによると、「百年屋」は江原道の味らしいです。全然ちがいましたね!方向がまったく違う。

 

・・・ともあれ、

 

素朴な(?)おばさまたちが迎えてくれるこのお店。1人で来た私には、そっと奥の席へ導いてくれたりします。こちらからは店内をみわたせるけど、ほかの席からは1人なことがわかりにくい席とか、にくい配慮だね!まあ、それくらい寂しい子とおもわれてるのかもしれませんが。

 

ここでは定番の真っ赤なスンドゥブチゲはもちろんですが、コンビジ(おから)チゲが食べられるのもうれしい。

 

コンビジ―。(スープの中におからが入っています)。

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ほかにも、自然式純豆腐と表記された、おぼろ豆腐定食などもあります。名前の付け方が独特ルールなので、謎のメニューも多々。いちいち下に「淡泊な味わい」とか「ひりひりする味」とか書かれているんですが、それだけでは全体像は見えてこない。

 

이북식시레기되비지 (イブクシクシレギテビジ)

 

て、なんなんですかね。どこで分かち書きするのかすらも謎な記述です。ちなみに「淡泊な味」らしい。

 

いつかチャレンジしたいところですが、失敗を恐れて、たいていコンビジかスンドゥブにしてしまうので、いつになっても謎は謎のままです。ソウルナビのメニューにも書いてないよ。なぜ。

 

3)スタバかPASCUCCIでお茶

 

これだけのことをしても、時間があまることがあります。どれだけ早く到着しすぎたんだよ、という感じですが、事実そういうことがある。ここで体力を消耗し、暖かい(あるいはすずしい)劇場内にはいって睡魔に襲われる危険は避けたい。もう歩くのはやめだ。ということで、百年屋の並びにあるスターバックスか、すこし行ったところにあるPASCUCCIでお茶をしましょう。

 

ソウルまできてスタバに入るとなんか負けた(?)気がするので、私はPASCUCCI派です。

 

4)上記すべて

 

ほんと、この近所で、1時間30くらい楽しめることはないものだろうか。